(臨済宗相国寺派サイトより)
目次
銀閣寺って?
- 正式名称は東山慈照寺(とうざんじしょうじ)
- 相国寺の境外塔頭(けいがいたっちゅう)の1つ
- 室町幕府八代将軍・cによって造営
- 銀閣(観音殿)は世界遺産
- 岡本太郎も感動した庭園美
銀閣寺|みどころ
銀閣寺のの信仰する仏像や祖先の位牌(いはい)を安置する建物みどころ|銀閣(観音殿)
観音殿に祀られている観音菩薩の守護のために、屋根には青銅でできた鳳凰(ほうおう)が飾られています。個人的には、金閣よりも銀閣が好きですねー。見た目の派手さがないといいつつ、目の目に広がる向月台と銀沙灘はかなり豪華ですし、色のお陰か重厚感たっぷりです。
銀閣寺のみどころ|計算された庭園美
銀閣寺には、砂で作られた高さ1.8mの円すい形の向月台(こうげつだい)と白砂を波紋形にした銀沙灘(ぎんしゃだん)が有名です。
どちらも職人さんが熟練の技を使って作っているんですよ(驚)!
銀閣寺のみどころ|東求堂(とうぐどう)
もともとはの信仰する仏像や祖先の位牌(いはい)を安置する建物だったそうです。中は4つの部屋に分かれていて、四畳半の原型となった同仁斎(どうじんさい)というお部屋があります。茶道・華道・香道の原点となったお部屋でもあります。
銀閣寺|拝観について
住所:左京区銀閣寺町
駐車場:あり
市営駐車場 40台 1回2時間まで
※自転車は、お得な回数券あり
自転車共通1日券200円(岡崎公園・二条城・嵐山・清水坂も購入日に限り駐輪可能)
拝観時間:季節によって違う(特別拝観あり) 無定休
夏季(3/1-11/30)
8:30 ~ 17:00
冬季(12/1- 2/末日)
9:00 ~ 16:30
拝観所要時間:約40分