(天龍寺公式サイトより)
目次
天龍寺って?
- 世界遺産
- 正式名称は霊亀山天龍資聖禅寺(れいきざんてんりゅうしせいぜんじ)
- 室町幕府初代将軍・足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建
- 夢窓疎石作庭の 曹源池庭園(そうげんちていえん)が紅葉の時期に人気
- 「八方睨みの龍」として有名な直径9mの雲龍図がある
- 桜・紅葉が美しい
天龍寺|みどころ
天龍寺のみどころ|平成の雲龍図
平成9年(1997年)天龍寺開山夢窓国師650年遠諱記念事業として、日本画家・加山又造が描いた新しい雲龍図です。直径9mのこの絵が天井にあるんですが、龍のまわりにある雲が妙にリアルですっごい迫力です。八方睨みの龍は、妙心寺にもありますよね。
この雲龍図が拝観できるのは、春と秋の特別拝観のときと土・日・祝日のみですので、平日に行かれる方は注意してください。
天龍寺のみどころ|桜・紅葉
JR東海CM「そうだ、京都行こう」では、2002年春に紹介されています。
JR東海さん、にくいですね。
天龍寺|拝観について
住所:右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
駐車場:あり 100台
8時30分 ~ 17時30分(17時30分に閉門)
※10月21日から3月20日までは17時に閉門
拝観時間:8:30~17:30閉門
※10月21日~3月20日は17時に閉門
※法堂「雲龍図」は9時~17時 (10月21日~3月20日は16時30分まで)
拝観料:場所により異なる
拝観所要時間:約50分