(御香宮神社 公式サイトより)
目次
御香宮神社って?
- はじめは違う名前だったが、境内から香の良い湧き水が出たので御香宮となった
- 安産のご利益がある
- 重要文化財の表門は、伏見城大手門をもらった徳川頼房(水戸黄門の父)が寄進したもの
- 鳥羽伏見の戦いのとき、官軍(薩摩藩)の屯所となった
- 石庭は、小堀遠州が伏見奉行所に作った庭の石を戦後に移築して作ったもの
御香宮神社|みどころ
御香宮神社のみどころ|安産祈願
徳川御三家<尾張、紀伊、
御香宮神社のみどころ|伏見の秋の風物詩「神幸際」
毎年10月上旬に行われる伏見の御香宮神社の「神幸祭」(しんこうさい、または「伏見祭」)。
神輿の前日には、各町内の厄除け神事の花笠行列が華やかに行われます。
神輿の日は、獅子を先頭に猿田彦、神輿、乗馬の宮司という昔ながらの順番で行列が行われます。
御香宮神社のみどころ|豪華絢爛な桃山時代の建築
拝殿の極彩色唐破風彫刻や伏見城から移築した表門など、桃山時代の建築物にうっとりします。
御香宮神社|拝観について
住所:伏見区御香宮門前町
駐車場:あり 自家用車100台(無料)
※祭礼中は不可
拝観時間:9:00~16:00
拝観料:境内は無料
※石庭の拝観は大人200円、学生150円
公開時間は9:00~16:00まで(行事により臨時休館あり)
拝観所要時間:約30分